maintenance
使用方法
使う度に、水・ぬるま湯で流してからお使い下さい。
汚れやしずくの跡がつきにくくなります。(おひつの場合、ごはんの粗熱がとれてから蓋をしてください。飯を保存する時間は24時間までを目安にして下さい。)
手入方法
へちまやふきんを使い、水・ぬるま湯で洗って下さい。(洗剤は磨き粉、石けん等をお使い下さい。桶の金属タガ等のくもりも磨き粉で磨くともとにもどります。)
乾いた布で水滴をふきとり風とおしの良い場所に横にころがして、影干しして下さい。
充分(24時間程度)乾いてから再使用して下さい。(木の表面はすぐ乾きますが、内部は水を含んでいる場合があります。)
保管状況によって、樹脂がにじみ出ることがあります。
薬用アルコール(エタノール)・サンドペーパーでこすることが出来ます。
保管方法
直射日光や適度な湿気・乾燥はさけて紙で包み箱に入れる等して収納して下さい。(過度な乾燥や経年変化で木の収縮が著しい場合には、水・ぬるま湯をざっとかけ回し、湿気を与えることは良いでしょう。)
ご注意
長時間、湯・水につけ置きしないで下さい。熱湯や食器洗浄機・電子レンジは使用しないで下さい。
水の劣化により、ガタつき等が生じたら使用を止めて下さい。
■けずり直し、タガの〆直し等、修理が可能なものもございますので、お問い合わせ下さい。
■うるし仕上、みつろう仕上等、表面加工を施してあるものの取扱いについてはおたずね下さい。